児童養護施設

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児童養護施設とは

さまざまな事情により、家族のもとを離れて暮らす子どもたち(おおむね2歳から18歳)が生活するお家のことです。
子どもたちは、地域の学校や幼稚園に通いながら、職員とともに生活しています。

守山学園とは

本体施設である、かさはらの家に3ホーム、地域の中に小規模施設が3つある総定員数30名の児童養護施設です。 
 2020年、築30年を迎えた本園施設は老朽化等の問題から建て替えをすることになりました。しかし、建て替えにかかるお金の大部分は施設負担となっているため、「守山学園 改築プロジェクト #子どもに家を」と題し、クラウドファンディングに挑戦しました。皆さまの温かなご支援のおかげで、守山学園は新園舎を竣工することができました。多くのご支援、ご声援ありがとうございました。 

守山学園の特色

かさはらの家にある3ホームは、全国初の1ホーム4名定員であり、より家庭的な環境で手厚く子どもを見ることができます。

ホームごとに生活費の工夫をしたり、買い物をしたりして、一般家庭と同じように家計管理をしています。

自立支援棟 みらいは、ワンルームタイプの部屋になっており、施設にいながら自立に向けた生活を送ることができます。

分園型小規模グループケア・地域小規模児童養護施設

少人数の児童養護施設であり、地域の中の一軒家でより家庭的な環境で生活をしています。
食材や日用品の買い物、食事作りなど、社会で自立するための準備を職員と日々取り組んでいます。

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