職員インタビュー
守山学園で実際に働いている職員に、リアルな生の声を聞いてみました👂
*(入職1年目T職員)
子どもが好きで保育士を目指し、高校生の時に職業を調べる中で児童養護施設を知りました。その後福祉系の大学に進学し、より家庭的な環境で子どもと接したいと思い、施設に就職しました。守山学園はきれいな建物や環境が整っており、また地域小規模施設が本体施設の近隣にあるのではなく、本当に地域の中にあり、惹かれて入職しました。
*(入職5年目T職員)
大学で児童福祉を学んでいたところ、友人が児童養護施設でボランティアをしており、施設の話を聞きました。幼稚園や保育園には日課がありますが、施設は生活の場であり、自分で仕事を組み立てられ、働き方に自由が利くことが魅力だと感じました。守山学園は少人数ホームであり、特定の子と関われる時間が多いことから入職を決めました。
*(入職4年目M職員)
子どものことを想う職員や熱意がある職員が多いです。また、一時保護専用施設や自立支援棟も併設されていることで、様々な経験ができ、職員としての視野が広がります。
*(入職6年目M職員)
一緒にご飯を作って食べるなどの家庭的な雰囲気が魅力です。特に地域小規模児童養護施設には自由さがあり、職員と子どもたちが気軽に出かけることができます。
*(入職3年目S職員)
入職2年目でホーム異動した時、初めて関わる子どもが多く、関わり方に悩んでいました。しかし、ホーム旅行に行った時に皆でした人狼ゲームでとても盛り上がり、子どもたちと打ち解け合うことができました。今でも、「あの旅行がきっかけで仲良くなれたよね」と、子どもたちと思い出話をしています。
*(入職6年目M職員)
現在のホームは高校生が多かったこともあり、学園を退園する子どもを見送ることが多かったです。退園後も、顔を見せに来てくれたり連絡をくれたりする場面で子どもたちの成長を感じられることが多く、嬉しく思っています。
*(入職1年目T職員)
子ども相手の仕事なので、思った通りにいかないことや予定通りにいかないこともありますが、めげずに頑張れる人や対応力がある人が向いていると思います。
*(入職3年目S職員)
日々いろいろなことがあり大変ですが、職員同士で協力して乗り越えています。ぜひ、私たちと一緒に頑張りましょう!
*(入職5年目T職員)
シフト制のため勤務時間が日々異なることや、子どもたちと関わる上での大変さもありますが、それ以上のやりがいがあります。児童養護施設で働く大変さも含めて、それでも子どもが好きならぜひ来てください。