相談支援事業所

児童家庭支援センターにほ

にほってどんなところ?

「にほに聞いてみよう」「にほ行ってこよ」と日々の子育ての中で自然に語られる存在でありたい。それが私たちの思いです。 
 
滋賀県守山市にある“児童家庭支援センターにほ”は、子どもと家庭に関する児童福祉の専門相談機関です。子育てに関する不安や心配なこと、子ども自身の悩みについて、専門のスタッフがお話を聞きながら、一緒に考えます。(相談は無料です) 

*児童家庭支援センターとは

児童福祉法第44条に規定されている児童福祉施設です。(第2種社会福祉事業) 
業務内容は次の通り。 
① 地域・家庭からの相談に応じる事業 
② 市町村の求めに応ずる事業 
③ 都道府県または児童相談所からの受託による指導 
④ 里親などへの支援 
⑤ 関係機関との連携・連絡調整 
 
全国には約180センターが様々な活動を展開しています(2024年4月現在) 

にほの事業紹介

相談事業

こんなときは、まずはご相談を 

*保護者から 
・子育てがなんとなく不安 
・しつけってどうしたらいいかわからない 
・子どもの成長がゆっくりな気がする、なんとなく気になる 

*子ども自身から 
 ・学校に行きにくい 
 ・家族とうまくいかない 
 ・自分の性格って? 

*地域のみなさま 
 ・気になる子どもや家庭がある 
 ・これはどこに相談したらいいんだろうか? 

※相談は無料です。※秘密は守ります。 


相談について  
様々な方法でお話をお聞きし、一緒に考えます。まずはお電話ください! 
 
開所日時:月曜日~金曜日 9:00~18:00 (上記以外はご相談ください。) 

・電話による相談 
・来所による相談(にほに来ていただいて相談をお受けします) 
・訪問による相談(ご自宅までにほのスタッフがうかがいます。) 
・メールによる相談(すぐに返信できないこともあります) 

お問い合わせ

TEL:077-596-5718 
MAIL:niho@moriyama-gakuen.jp 

施設案内・アクセス

“にほ”とは 
滋賀県の県鳥であるカイツブリは別名「にほどり」と言います。にほどりの“にほ”です。 
琵琶湖は古くからカイツブリの多かったことから「にほのうみ」とも言われます。 
 
カイツブリは生まれたヒナを背中に乗せて育て、ヒナが自ら採食できるまで親鳥が見守ります。カイツブリのように、子どもやご家族が「なんか…大丈夫そう」と思えるその日まで、そしてその先も、ともに歩み続ける存在でありたいと思います。

にほの施設紹介

*玄関
「ようこそ!こちらからお入りください。」

*図書室
マンガに絵本に図鑑にと様々取り揃えています。お気軽にお越しください。 
大きなクマと小さな子ども向けのおもちゃとともに、お出迎えします。
 

*面談室
こちらでお話をゆっくりうかがいます。

施設概要
所在地〒524-0004 守山市笠原町1257-1
電話番号077-596-5718
開所日時月曜日から金曜日 9:00~18:00
設立2024年4月
アクセス

【お車でお越しの場合】敷地内駐車場へお停めください。  
 
【公共交通機関でお越しの場合】  
JR琵琶湖線「守山駅」西口から降りる  
・近江鉄道バス 1番のりば<木の浜線> (堅田駅行・ラフォーレ行・佐川美術館行他)  
「守山北中学校前」より徒歩15分  
 
・近江鉄道バス 3番のりば<服部線> (あやめ浜行) 
「笠原」より徒歩5分

CONTACT

ご相談や見学についてなど、お気軽にご連絡ください。