大人の様子
前日の宿直者から、子どもたちの様子や今日の予定を確認します。
小学生が帰ってきたら、連絡帳や宿題の確認をします。
地域小規模施設では職員が食事を作ります。子どもたちが一緒に作ってくれることもあります。
本園施設では調理師が各ホームの食事を作ります。
幼稚園や小学校であった話を聞きながら、子どもたちと一緒に夕食を食べます。その後は、キッチンの片付けをします。
幼児がいる場合は、入浴介助をします。小学生以上の子たちは、それぞれのタイミングで入浴しています。
幼児の寝かしつけをします。幼児や小学生が就寝した後は、中高生からの話を聞いたり、事務作業をしたりします。
子どもたちが安心して寝ているか、見回りもしています。
翌 朝
朝食は各ホーム職員が作っています。
子どもたちに声をかけ、一緒に食事を食べます。朝食後は登園・登校の準備を一緒にします。
トイレや風呂、リビングなどの掃除、洗濯をします。
学園全体の共有事項や予定の確認をします。
児童相談所等の関係機関との会議や連絡をします。
ほっと一息。
今日の宿直者に前日の子どもたちの様子や共有事項の引継ぎをします。